コンビニのローソンのスイーツがレベルが高い
コンビニスイーツって、日本の中で浸透していますよね。日本の社会に浸透しすぎるがあまりに、街のケーキ屋さんや甘味のお店がどんどん潰れてしまっているという副作用も出ている模様です。コンビニって、街中どこでもあるので便利なのですよね。
中でも、ウチカフェスイーツを展開するローソンのスイーツのレベルが異常に高いような気がします。値段が手頃で美味しくて、さらにいえば、いつでもどこでも手に入る状態なので、確かに人気が出るのは間違いないなぁ、という感想ももってしまいます。
ローソンのプレミアムロールケーキも初めて食べたときも、この味はどこぞの美味しいケーキ屋さんで食べれる味だなぁ、と思ったりしましたね。コンビニスイーツのせいで、日本中のスイーツがレベルアップしないと生き残れない状況になったなと、スイーツのレベルの底上げです。
ある意味、パンやカップラーメンとかもそうかもしれません。コンビニがやたらにがんばっているせいで、日本の食文化の底上げがされているようなところもあります。実際問題、海外からやって来る外国の人たちから日本のコンビニの商品は人気だとよく聞く話です。
ローソンのバスチー(バスク風チーズケーキ)を食べてみた感想
バスチー、バスク風チーズケーキが美味しいという話を聞いていたので、今回、バスチーを購入して食べてみました。味の方は、基本はチーズケーキです。ただし、ぎゅうっと絞ったような密度の高いチーズケーキでした。
ローソンのバスチーって、山崎製パン(ヤマザキパン)が作っているんですね。ヤマザキパンのチーズ蒸しケーキもかつて大ヒットして、今やお店のパンとして生活に根付いていますもんね。私も好きです。この頃からチーズが流行ってきたような。ローソンのバスチー(バスク風チーズケーキ)のカロリーは260キロカロリーみたいです。
バスチーを購入すると、プラスチックのスプーンもつけてくれました。つまり、これは手で食べるなよってことでしょうね。店員さんが何も言わずにお手拭きもつけてくれましたし。食べてみると、ちょっとベタつくのですよね。プリンのキャラメルみたいな感じなところもありました。
実際に食べたみた感想として、バスチーはどこぞのおいしいスイーツのお店で食べるようなチーズケーキの味がしました。でも、普通のお店だと、400円ぐらいするかもしれません。それがコンビニのローソンで200円ぐらいで食べられるならば、大ヒットの理由にもなりますね。
バスチーはコスパで考えると、いいかもしれません。密度があって、ぎっちりしているので食べてみて、満足感がありますね。ちなみにメルペイで買ってみました。2%還元ということです。こつこつ貯めると、チリも積もれば山になるかもしれません。
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今後のローソンの株価はどうなる?
2019年12月9日現在のローソンの株価は6010円となっています。2016年の頃には1万円の株価もつけていたので、今がチャンスかも知れません。5000円くらいが底でしょうか、未来のことはよくわかりませんけど。
予想配当利回りが2.5%、連結PERが約33倍、PBRが約2というのを考えると、PERが若干高いなーという印象を受けます。配当をずっと維持してくれるならいいのでですが、うーん、どうなのでしょうか。もうちょっと詳しく調べる必要がありますね。
1部上場企業で、ローソンがなくなるというのは現段階では考えにくいので、暴落が起こったときなどに拾っていくのがいいかなと思ったりもします。コンビニのローソンがなくなるというのはまぁ、考えにくいかなとも思います。もちろん、まさかという事態もあるので、投資は自己責任でお願いします。
コンビニが好きな人、ローソンをよく使う人、バスチーをたくさん食べている人は、投資対象にローソンを考えてみるのもいいかもしれませんね。個人的には、投資は安いときに買うのをおすすめします。
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