鳴門金時タルト
鳴門金時タルトをお土産でいただきました。鳴門金時、おいしいですよね、好きなさつまいもです。最近は、すごく甘いさつまいもも多数売られていて、スイートポテトと呼ばれるのもわかりますね。さつまいもは甘くて美味しいです。
鳴門金時タルト
タルトって、愛媛県が有名だったりしますよね？ハタダとかも有名ですよね。この鳴門金時タルトも愛媛県で作られているようです。ただ、四国のタルトって、和風な感じがしますよね、餡子とかを多用しているからでしょうか。洋風でありながら、和風って感じがします、四国のタルトは。
鳴門金時タルト
箱の中に鳴門金時タルトが五個入っていました。タルトって、フランス語らしくて、クッキー生地やパイ生地に生クリームやフルーツを載せたりするものらしいのですが、この鳴門金時タルトは、そういう雰囲気を感じさせませんね、和風な感じがします。
鳴門金時タルト
というのは、あんこを使っているし、そのあんこが白いんげん豆のあんこだからでしょう。そこに鳴門金時をいれて、さつまいもの味と食感を入れているのでしょうね。白インゲンとかいうと、やはり昭和感を漂わせますね。ただし、お土産には最適かもしれません、持ち帰りが便利ですから。
鳴門金時タルト
食べてみると、美味しいです、問題ないし、文句もありません。ただし、タルトといわれると、これが本当にタルトなのかという疑問がむくむくとわいてきます。ネーミングは自由なので、台湾にはなく、名古屋にしかない台湾ラーメンみたいなものかなという感じですね。これは自信を持って、四国銘菓といえます。
飲み物と一緒に食べると、落ち着いて、美味しいです。こういうゆったりとした時間を持つのも一つの幸せですね。なんか、令和になって、レトロブーム、昭和ブームがよみがえってきそうな気がします。海外の方にも食べてもらえると、美味しいといわれるかもしれません。そのあたりでチャンスの時間がくるかもしれませんね。
ウィキペディアで調べてみると、やはり世界のタルトと愛媛のタルトは違うようです。やっぱり、江戸時代からのお菓子なんですね、歴史があります。そうですね、なんか、巻き寿司感があるんですよね、この松山のタルトには。
この鳴門金時タルトを作っている亀井製菓も昭和からの歴史のある会社なんですね。やはり、昭和を感じるのは間違いなかったなという感じがしました。まぁ、どんどん新しくて、美味しいものを作っていってほしいですね。
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