明星食品のインスタントラーメンやカップラーメンなどが美味しい。

最近、明星食品のらーめんなどに、はまっています。昔から、カップ焼きそばの一平ちゃんのファンではあるのですが、チャルメラとかも美味しいなと感じている今日この頃です。外食のラーメン屋さんとかも味と量とコスパが微妙なんですよねぇ、ラーメン屋さんの倒産も多いらしいですし。

一平ちゃんは食べ応えがあって、私の一番好きなカップ焼きそばです。

天ぷらそばも美味しいし、量もあって、食べると満足します。

チャルメラも美味しいですね。これ、ホタテのエキスを入れてるんですよね。

ちょっとこのごろ、日清がいろいろやらかしていますね。それのあおりを受けて、私の中では明星食品の株が上がっています。まぁ、エースコックや東洋水産とかもありますし、それぞれ競争して、いい商品を作ってほしいというところです。

ただ、明星食品は日清食品に買収されていて、子会社なわけなのですが、さて、これはいかに、といった感じですね。会社組織としては、わりと独立しているのかなとも感じますが。明星食品は独自の路線を勝手に歩いているような気もします。

正直、インフレの世の中なので、物の値段が上がりすぎなわけですよ。カップヌードルに２００円ぐらいで買うのはどうなのかなと。いや、私が昔の人間過ぎて、現状というか、現実を受け入れられないだけかもしれませんが。パンの値段も上がりましたよねぇ、街のパン屋さんとか苦しそうな雰囲気をびんびん感じます。

私は、日清食品の創業者の安藤百福が好きなので、日清食品を応援したいところではあるのですが、最近の日清食品を見ると微妙なんですよね、なんか、はじけすぎていて、消費者の目線ではないというか、好き勝手にしていて騒いでいるだけ、って気がします。つまりは、驕っているような気がします。

そいういうところをちょっと明星食品を見習って、自浄作用は働かないものでしょうか。無駄に宣伝費をかけるのは悪手だと思うんですよね。宣伝費とかのコスト削減しろよ、って話なのですが、コストカットをしたカップヌードルやどんべいは嫌いなんですよね。ぜんぜん買う気がわかないという。

とまぁ、明星食品を褒めながらも、日清食品への不平と不満を並べておこうかと思います。

日清の株価は、２０２４年１月３１日現在、４７２８円ですが、どうでしょうか。一応、長い目で見れば、右肩上がりなんですよね。インフレの世の中ですし、上がり基調になるかもしれません。ただ、日清食品の商品自体が微妙だと思うので、どうなんでしょうか。